こんにちは。KOYUTASOです。
前回のアメリカ旅5日目の続き今日はラスベガスウィンホテルの中身を公開したいと思います♪
Contents
ラスベガスウィンホテルに宿泊
アンコールアットWynn
私たちが五日目に宿泊したホテルはこの全室スウィートのホテル
「アンコールアットウィンラスベガス」
通称ウィンホテル。
このホテルは2棟あり、私たちが泊まった「アンコールアットウィン」と「ウィン」があります。1階が繋がっているので、どちらも行き来でき、レストランやショッピング、カジノを楽しめます。
このホテルなんと60階建てなんです!この平たいビルが60階の高さで2棟立ち並んでいるので、ラスベガスを見渡すと、あ!あれが「ウィンホテル」とすぐにわかります。
インパクト大です。
アンコールアットウィンホテルの部屋
チェックインを済ませるとお部屋のカードキーが渡されます。今回、私たちのお部屋は33階。
チェックインカウンターも豪華で赤で統一されています。
大きなダブルベット
奥の部屋には見晴らしの良い大きな窓側に広々としたソファ
ミニバーも充実しています※お金がかかります
広いバスタブ
洗面台も2つ
ホテルの窓を見下ろすとプールが見えました。
全室スウィートのこのホテル。普通なら1泊何十万もすると思いますが・・・。
ここは、ラスベガス
1泊1万5千円くらいで宿泊できます!
理由はカジノ併設ホテルだからです。ラスベガスのホテルはほとんどがカジノを併設しており、その分宿泊料金は高級ホテルの割にとても安く設定されています。(ただしリゾート税というのがチェックアウト時にかかります$100ほど)
高級ホテルのウィンホテルで夜ご飯
ページから車で5時間・・・。
ラスベガスに着いた時には18:00を過ぎていました。お腹も空いていたので、ホテルの中にあるレストランでディナーにしました。
夜ご飯はALLEGRO
高級感溢れるレストラン
頼んだのは2品と白ワイン
黒トリュフと牛のカルパッチョ
黒トリュフとオリーブオイルの組み合わせが最高すぎて美味しいです
お通しのバケットも温かくておいしい
2品目に頼んだピザ。薄い生地にたっぷりとのったチーズ
量が多いので2品食べただけでも満足しました。お会計をもらいチップを記入し、部屋付にしました。
レストランなどではチップは総額の15〜22%が相場のようです。高級レストランなどは18%〜が良いかと思います。
チップの支払い方についてはこちらをご覧ください↓
ホテル内を散策
ご飯の後はこのホテル内を散策しました
ホテル内には高級ブランドショップも多数あります
エルメス
とても素敵なシューズショップ
ラスベガスといえばショー!ホテル内にもシアターがあり、ショーを見ることができます。
レストランやバーはたくさんありました
装飾がとても可愛くて綺麗。写真スポットです
ラスベガスで人気で有名の「バッフェ」もあります
ここの「バッフェ」つまり「ビュフェ」ですが、とても人気のようでいつも並んでいました。このホテルの宿泊者以外でもここのバッフェ目当てに来ているようです。
ウィンに来たらまずはレッドカードを作ろう
Wynnホテルにきたらまずは、「レッドカード」を作りましょう。
カジノを全くしない人は作る必要はありませんが、ラスベガスに来ているなら1度はきっとカジノで遊びますよね?私たちももちろん遊びました。
ラスベガスのホテルではほとんどが、カジノをしたらポイントが付くカードを発行しています。
作り方は簡単で、専用のカウンターでパスポートなどをもっていき、登録するだけです。
ウィンホテルではカジノ周辺を見渡すと「red card」と書かれたカウンターがありますのでそこでカードを作りたい旨を伝えましょう。
年齢確認などのためにパスポートが必要なので必ず身につけておくようにしてください。
このような名前入りのカードが作れます(写真は編集して名前部分を消しています)
カジノで遊ぶ際は必ずプレイをする前にこのカードを出すようにしましょう。遊んだ分ポイントを付けてくれます。このポイントを使って朝ごはんがタダになったので、そのお話はまた別記事にまとめます♡
いかがでしょうか?だいたいのウィンホテルの雰囲気が伝わりましたでしょうか?とても豪華な作りで、カジノはもちろん、レストランやバー、プールなどたくさんあるので1日いても飽きることはなさそうです。
次回記事は、ラスベガスのショーを中心に書きたいと思います♡
最初から読みたい方はこちらから↓
レンタカーで行くアメリカ2000キロ西海岸旅行〜旅行記1日目レンタカーを借りてロサンゼルスからラスベガスへ〜
このブログのトップページの検索画面から「アメリカ旅行」と検索すると今までの一覧が出てきますので、よろしければご覧ください。
朝からアンテロープキャニオンへ
ページ→ラスベガス
ラスベガスウィンホテルにチェックイン
ウィンホテルで夜ご飯
今日もお読みいただきありがとうございました。
今回泊まった「ウィンホテル」は全室スゥィートなんです