こんにちは。KOYUTASOです。
最近、暖かくなりお出かけしやすい季節になってきましたね。
そこで今日はブラリと一人旅に小江戸の町、川越に出かけてきたので、
私が周った川越の見どころ、観光スポットを紹介したいと思います。
Contents
小江戸の街川越散策へのアクセス
川越は埼玉県の中ほどに位置します。
観光のメインスポットである「蔵造りの町並み」の最寄駅は西武本川越駅ですが、東武東上線・JR川越駅からでも商店街を抜けて行くことができます。
「池袋駅」から東武東上線で「川越駅」約30分
「新宿駅」からJR埼京線で「川越駅」約55分
「渋谷駅」から東京メトロ副都心→東武東上線で「川越駅」約46分
と乗り換えなしで1時間足らずでいけます。
小旅行・週末のデートや日帰りのお出かけにぴったりです。
私も川越駅で降りて、メインの蔵造りの町並みまで歩いて行きました。
川越駅から、東口に出て、クレアモールと呼ばれる賑やかな商店街を抜けて歩く事20分ほどでメインの観光スポットにたどり着けました。
歩くのが苦手な方は、フリーパスで乗れる観光スポットを回ってくれるバスやレンタサイクルなどもありましたので利用するのがいいかもしれません。
川越駅に着いたら案内所や観光マップなどもいたるところに置いていたので、分かりやすいかと思います。
まさに観光地ですね。
小江戸の町川越の観光スポット
蔵造りの町を散策
やはり1番はメインの蔵造りの町を散策しましょう。
今も残る江戸時代に城下町として栄えた風情ある町並みで「小江戸の町」とも言われています。
歴史を感じられるお店がズラリ。
この日は天気の良い土曜日で、観光客がたくさんいました。
散策で楽しみといえばやっぱりスイーツではないでしょうか?
さすが小江戸!
和スイーツが充実しています。
食べ歩きできるようなスイーツがたくさん。
昔ながらのお団子という雰囲気。
みたらしだんごを買いました。1本90円。
お餅におこげが付いていて、みたらしのアンが絡んで美味しい!
この他にも、いたる所にスイーツがあります。
そして小江戸の町は雑貨も可愛いっ
なんだか昔を思い出せるものが溢れています。
お土産などにいいですね。
色もカラフルでとても可愛いです。
陶器屋さんやお箸専門店なども
このお箸屋さんで自分の干支のお箸を購入しました。
旅の思い出に♫
川越のシンボル時の鐘
川越のシンボルともなっている「時の鐘」
蔵造りの町の通りの途中にあります。
奥に見えるのがそうです。
ごめんなさい。人が多くてこの写真しかありませんが・・・
かつては定刻になると時を知らせていましたが現在では1日に4回
6時・12時・15時・18時に時間を知らせているようです。
江戸時代、川越藩主・酒井忠勝によって建設されています。
駄菓子好きにはたまらない「菓子屋横丁」
蔵造りの町を抜けると左手側に「菓子屋横丁」が見えてきます。
こちらは昭和初期には70軒ほどの駄菓子屋があったそうですが、今は20軒ほどが営業しています。
ぐるりと回るようにお店が建てられいて、1軒1軒見落とすことなく周れます。
昔懐かしの駄菓子に、昔ながらの雰囲気を残す風情溢れる町並み。
ここにも焼き芋や鯛焼きなどがいたる所に。
おせんべいの香ばしい香りが漂います。
懐かしくてつい買ってしまいます。
素敵な町並みで江戸時代にタイムスリップした子供のような気分に♫
「菓子屋横丁」オススメです★
可愛いおみくじが魅力!川越氷川神社
旅行などに出かけると必ず行きたくなるのが「神社」です。
ここの川越の氷川神社は「縁結び」として有名です。
まずは、手を清めて本殿へお参りします。
土曜日だからか、結構並んでいました。
こちらはおみくじのようです。
可愛らしいですが、今年はもうすでにおみくじを引いていたので、やりませんでした。
氷川神社オリジナルの御集印帳です。カラフルでとても可愛い。
いただいた御集印。500円
絵馬がズラリ。
神社に行くとパワーを貰える気がしてとても好きな場所です。
今日も神社の空気に癒されました。
川越市立博物館・美術館
氷川神社から少し歩いたところに博物館と美術館があります。
今回は時間的に博物館を見学してきました。
一般200円。
関東地方の代表的な城下町の川越の歴史的、文化的な文化遺産が展示されています。
時間がある方はすぐ隣の美術館にも行ってみてください。
初めての川越でしたので、いわゆるメイン観光地を中心に周ってみました。
町並みが小江戸と呼ばれるのが納得できるくらい歴史を感じれる建物が多く、歩いているだけでも楽しかったです。
まさに老若男女とオススメできる観光地だといえるでしょう。
外国人の方もチラホラいました。
公共のトイレなども充実していたので、困ることはありませんでした。
また、無料の休憩所などもあります。
菓子屋横丁のすぐそばです。
子連れの方にもいい観光地だといえるでしょう。
平日に行ければ、のんびりと散策できるかもしれません。
いかがでしょうか?
小江戸の町川越。
写真を見ているだけでもタイムスリップしたような気分になりませんか?
ぜひ次のお休みに行ってみてください。
お読みいただきありがとうございました。