秘蔵地タイの離島【サムイ島】日本人が少なくゆっくり過ごせるリゾート地

こんにちは。KOYUTASOです

日本から比較的近くて旅行地に人気なタイやプーケットなどありますが

今回はまだ、あまり知られていない(日本人が少ない)

タイの離島【サムイ島】を紹介します。

 

Contents

東京からサムイ島までのフライト時間

サムイ島へは直行便がないため、

タイのバンコク空港→サムイ空港で乗り換える必要があります。

私たちは羽田空港→バンコク→サムイでした。

羽田空港→バンコク 6時間ほど

バンコク→サムイ島 1時間

乗り換え時間やら含めてだいたい9時間くらいの移動です。

私達は夜中便にして、朝方にサムイ島へ着くように行きました。

日本とサムイ島の時差

日本とサムイ島の時差は2時間

日本のほうが2時間進んでいます。

サムイ島のベストシーズン

サムイ島のベストシーズンは3~6月

乾季は3月~10月です。

サムイ島は11月~12月の豪雨季を除いて、年間を通しての気候が比較的安定しているようです。

実際に私達が行ったのは9月中旬でしたが、ほとんど晴天でした。

6日間滞在しましたが、雨というか一瞬だけスコールが1回だけありました。

気温は29度~35度くらいなので年間を通して半袖でいけます。

サムイ島の治安

サムイ島の治安はとてもいいです。

夜中でも繁華街をあるいても怖い思いはしませんでした。

特によかったのが、勧誘がしつこくない点です。

アジアに行くとマッサージやアロマ、お店、観光業の方たちが

しつこく勧誘してくる事がありますが

サムイ島は「よかったらどうですか~」程度で

1度断ればそれ以上にしつこく話しかけたりしてきません。

基本的にみなさん優しくていい人たちです。

ただ、ここサムイ島は野良犬がたくさんいました。

襲ってきたり、追いかけてきたり、寄ってきたりはしませんが

野良犬なので少し怖かったです。

サムイ島の物価

アジアの発展途上国の魅力は

なんと言っても物価が安いところではないでしょうか。

サムイ島の通貨は【バーツ】です。

私達が行ったときは1バーツ3.6円ほど。

まずは物価がどれくらいなのか確認するためサムイ島のコンビニで

お水を買いました。

500mlのミネラルウォーターは3.0バーツほど。

日本円でだいたい10円tちょっとです。

サムイ島は暑いので、水分補給をマメにするために大量に買いました。

最近は少しづつ物価も上がってきているようですが、

やはり日本に比べるとレストランやアルコールなど安いです。

こちらもコンビニで購入

1本30バーツ(100円ほど)

サムイ島おすすめ観光スポット

サムイ島は小さな島ですが、観光するスポットは結構たくさんあります。

★ビッグブッダ


ビックブッダ寺院

上まで登れて近くまで行けます。

また上から海が見渡せてとても気持ちいです。

入場料無料です。

★ヒンターヒンヤイ

ヒンターヒンヤイ

こちらはラマイ・ビーチの近くにあります。

おじいさん岩とおばあさん岩が対になっていると言われています。

見晴らしもよく海もキレイです。

 

★ワットプラーイレーム

ワットプラーイレームー

こちらも入場無料。

★アイランドサファリ

アイランドサファリ

こちらはゾウに乗ってトレッキングできます。

このゾウさん途中で暴れて怖かった、、、、。

ここでは必要以上にチップを要求されました。

基本的に海外では必ずチップを渡しているんですが、

こちらはもう、すごかったです。

写真を1枚撮ったらチップ

自分の相棒の分もチップ

更にこのゾウさんにもチップ&エサ

そしてモチロン自分にもチップ。

とチップ、チップとうるさかったです。

ただでさえ、こちらのゾウさんトレッキングコースが高かったのに。

少し残念なところです。

★ナ・ムアンの滝

ハイキングコースのようなところもあり、少し登ると

上には滝がありました。

ナ・ムアンの滝でこちらも観光スポットです。

 

★ワット・クラナム(ミイラ寺)

ワット クラナム

こちらは通称【ミイラ寺】

なんと本物のミイラが展示されています。(奥の方)

ミイラ寺

なんでも有名なお坊さんのミイラだとか。

この方、自分の亡くなる日を予言していてその通りになったようです。

この暑いタイの国で腐敗せず

ここまでキレイに残っているのもなんだか神秘的です。

地元の方が信心深く献花されていました。

とても有名なんですね。

 

★シラロムスパ

 

シラロムスパ

開放感抜群のSPA

旅の疲れを癒やすのにとっても最適です。

こちらはコースなどいろいろありました。

日本語MENUもあったのでとてもわかりやすいです。

2時間2000バーツほど(7200円くらい)



★ナンユアン島

ナンユアン島

最後にサムイ島からさらに船で渡った島

【ナンユアン島】

こちらは透明度抜群の海です。

この日は少し曇っていて写真うつりが悪いですが、、

それでもキレイなのは分かりますよね。

水中の様子

ナンユアン島でシュノーケルの道具が借りれました。

あらかじめツアーに申し込んでおくのもいいかもしれません。

ダイビングしている人たちもチラホラ。

こちらの海の魚、とっても大きいです。大きすぎて怖くなるくらい。

カメラの電池が切れてしまったので写真はありませんが、、、(泣)

そしてナンユアン島と言ったら!!

 





ナンユアン島の頂上

ココ!!


ものすごーく絶景です♪

こんな道行くの?と思うような山道?崖を登っていくと

こんなにも見晴らしのいい場所が!!

絶対行ったほうがいいです。いいショットが撮れること間違いなしです。

 

ナンユアン島はかなりの島なので

コンビニやシャワーなどありません。

トイレは1箇所だけありました。


海のそばでロッカーやシュノーケルグッツを貸し出しているところが

食べ物やドリンクを売っています。その1箇所だけでした。

 

 

そして重要な事を教えます!!

ナンユアン島まで行くフェリーが、

ものすご~~~~く寒いので、気をつけてください。

行くときも寒かったのですが、問題は帰り!!

シャワーがないため

髪の毛など濡れたままで帰りますよね。水着のままの人もいましたが

とてつもなく寒いので、タオルや着替え長袖など絶対に必要です。

 

 

と、観光スポットを写真付きで紹介しました♪

周るときは断然レンタカーがオススメです!

日本で国際免許をとってレンタカーしましょう♪

 

車は日本と同じ左車線ですし、日本車が多いので運転も楽です。

サムイ島は交通の量もそこまで多くなく、混雑に合いませんでしたし、

荒い運転もしていませんでした★

ひとつひとつの観光地が離れていることもあるので

サムイ島はレンタカーをオススメします♪

 

 

では、今回はサムイ島について投稿しました♪

次回はサムイ島のホテルを紹介したいと思います。

お読みいただきありがとうございました。