レンタカーで行くアメリカ2000キロの旅〜5日目、アンテロープキャニオンに予約なしで行く〜

こんにちは。KOYUTASOです。

レンタカーで行くアメリカ旅行5目の今日は

「アンテロープキャニオン編」を投稿したいと思います♪

ホリデーインホテルページでの朝ごはん

ブレックファースト

まずは腹ごしらえ

朝は8時くらいに起きました。

ここでようやく、時差ぼけが治りました。

グランドキャニオンで泊まった

ホリデーインホテルの朝食と同じ感じです。

昨日、自分たちでスーパーで調達したサラダも持って

そこで食べました。

チェックアウトして、アンテロープキャニオンへ!!

予約なしでアンテロープキャニオンへ

アンテロープキャニオンには二つ種類があって

アッパーとロウアーがあるようです。

KOYUTASO
アンテロープキャニオンは自由には観光できません。
ナバホ族の聖地なので彼らの案内(ツアー)が必須。

まずはアッパーの方へ

昨日、ビジターセンターからもらったマップを頼りに

泊まったホテルから10分ほどで

アンテロープキャニオンらしき所へ着きました。

マップを頼りに行くと・・・

「アッパー」の看板が。まずはそこへ行きます。

どちらがどう違うのか分からないが

とりあえず当日でも行ける所へ行く予定の私たち。

 

アッパーの方へ行くと車の入場入り口のところで

受付の方がいたので

つたない英語で尋ねます。

「予約してないが入れるか?」

「何時が空いているか」

と聞くと14:50〜なら空いてると。

現在9:00。そこまで待てない。

そしてこの後ラスベガスへ帰らないといけないので

午後にはココを出たい私たち。

ロウアーは空いてるかアッパーの人に聞くと

「空いてるかは分からないけど15分間隔でやっているから、行けるかもよ」

というような回答が・・・♡

期待を込めてロウアーに行きます。

アッパー

当日受付はなかなか難しそう

事前予約がオススメ

団体予約もできる

ロウアーへ行く

ではさっそく近くのロウアーへ向かいます。

ロウアーでは、ツアー会社が2種類ありました。

DIXIE ELLIS

まずは手前のこちらのツアー会社に空きがあるか聞くことに。

車を止めて

受付へ並びます。

予約なしだか入れるか聞くと・・・

 

11時ならOKだと!

現在9時過ぎ。あと2時間。

待てなくもないが、出来たら9時台に行きたい(笑)

予約もしてないのにワガママを発揮して

とりあえずココは保留にして

隣のツアー会社へ聞き込み。

私たちの前に並んでいた人は

予約なしで、次のツアーに参加できてたので

比較的、入りやすそう

ロウアー・DIXIE ELLIS

当日予約でも少し待つ程度で行けそう

15分おきくらいにツアーがある

事前予約ももちろんOK

KEN’S TOURS

すぐ隣のツアー会社

受付に行き、チケットカウンターで聞き込み。

予約していない事を伝えると

じゃあ、あの青いシャツの人の所行って!と言われました。

(写真で背中が見える青いシャツの女性)

その方に予約ない事を伝えるとココで待てと↓

ココでキャンセル待ちをして、空きがあれば順序入れていくとの事。

(写真の見える人たちが私たちより前の人)

何時になるかは分からない。と言われたので

1回のツアーで基本、どれだけの人が入れるのか観察してみようと待つ事5分。

ディズニーランドのアトラクション待ちかのように

人数を聞かれ次々案内されます。

なんと、待ち時間5分で次のツアーに参加できました^^

ここでようやく受付をしてチケットGET

チケット代とTAX込みで

1人$50.40

合わせて$100.80でした。

カバンやリュック、ビデオ、カメラスタンドなどは持ち込み禁止です。

カメラと携帯だけを持って行きました。

ポケットに入る財布や貴重品は持って行きましょう♪

KENS TOURS

当日予約ですぐ入れた

キャンセル待ちで並ぶ

比較的早く案内される

事前予約OK

いざツアーでロウアーアンテロープキャニオンへ

今回、私たちとご一緒するグループです。

ガイドさんはかわいい女の方です。

簡単な説明のあと、いざ目的地に向かいます

こんな道を10分くらい歩きます。

お水と帽子は必須です。

そもそもアンテロープキャニオンとは

鉄砲水と風で自然にできた岩の事。

英語でなにやら説明していますが、キャッチできません・・・。

アッパーは上にできていて△

ロウアーは下にできている▽

ようです。

なので私たちは目的地につくと

階段で地下らしきところに降ります。

階段は結構急なので、小さい子供やお年寄りには少し厳しいかもしれません。

長い階段を降りると・・・

見上げるとこんな物体が!

自然の創り出す力はすごいです

人はたくさんいて混雑していますが、

ガイドさんたちがうまく調整してくれて

人が入らないように写真スポットを教えてくれます。

また、スマホで撮る上手な撮り方も教えてくれます。

KOYUTASO
スマホの場合、カメラのフィルターを「クローム」にすると綺麗に撮れるのよ

ここからは

写真を存分にご覧ください↓

光が入ってとても綺麗

幻想的

ガイドさんがナイスショットも撮ってくれます

私たちのツーショットも3箇所くらい撮ってくれました。

とっても優しい

アンテロープキャニオン、これが自然が生み出す技です。

実際、鉄砲水がくると思うととても怖いですよね。

 

晴れているこの時は幻想的で素敵ですが。

 

このツアーはだいたい1時間くらいです。

グループで案内された通り奥へ奥へ行って

各々、写真を撮ったりガイドさんの説明を聞いたり。

 

 

ここを出るにはまた長い階段(はしご)を登ります。

 

 

出口↓

うわぁ〜こんなところの下にいたのか!

と思うと改めて怖く、また不思議に思います。

出口をでるとガイドさんがなにやら説明しています

なんと、コレ恐竜の足跡のよう!

まさに奇跡。

アンテロープキャニオンも見れて写真もたくさん撮れて

おまけに恐竜の足跡まで見れるなんて満足です。

ガイドさんがとってもいい人で

写真もたくさん撮ってくれるし最高のツアーになりました♡

帰り際、チップを渡してさよならしました。

チップは渡している人、いない人がいました。

相場5〜10くらいかな?

予約なしでも当日あまり待たずに入れてよかったです。

事前に予約するのも確実でオススメですが

私たちは、長旅の上にレンタカーで行ったので

その日の疲れ具合で行動したかったので当日に行きました。

事前予約をしてしまうと

その日その時間に必ず行かなくてはならないプレッシャーに疲れてしまいそうなので。

 

アンテロープキャニオン、7月のハイシーズン行けるかどうか半信半疑でしたが

行けました!

アンテロープキャニオンまとめ

アンテロープキャニオンにはアッパーとロウアーがある

ナバホ族のツアーが必須

ネットで事前予約OK

当日でも空きがあれば入れる

ロウアーのツアー会社は2個ある

KENS TOURS が早くてオススメ

ラスベガスへ戻る

5時間かけてラスベガスへ

アンテロープキャニオンをみて、ラスベガスにまた戻ります。

お昼ご飯はIN-N-OUT

アメリカでは人気らしいハンバーガー

テイクアウトして、車で食べます。

パンが焼けていてトマトがフレッシュで美味しい。

皮付きフライドポテトは普通に美味しかった。

途中4回目のガソリンを補給して($40)

ホテルに到着。

 

長くなったので、5日目に泊まったホテル編は次回記事にまとめます。

KOYUTASO
ラスベガスのホテルはとにかく豪華でゴージャス!それに比べて安い♡

全室スィート「ウィンホテル」の中身を公開しますので是非みてください。

お読みいただきありがとうございました。