セブパシフィック搭乗記〜手荷物制限やオンラインチエックインについて〜

こんにちは。KOYUTASOです。

私は先日初めてマニラ空港で

ボラカイ島へ行く為に「セブパシフィック航空」を利用しました。

その際に

手荷物制限ってあるの?

重さや大きさはどれくらい?

乗り換えはどうするの?

と不安だらけで

検索しまくりだったので、私の搭乗記をご紹介したいと思います。

今回は、羽田空港(ANA)からマニラ国内線セブパシフィックへの搭乗記です。

マニラ空港セブパシフィックはターミナル4

マニラ空港のセブパシフィック搭乗手続きカウンターは、ターミナル4です。

私は羽田空港からANAを利用してターミナル3に到着したので

ターミナル3から4へ移動する必要がありました。

乗り継ぎがある場合は余裕を持った時間を

私は羽田からマニラに13:30到着予定で

マニラからボラカイ島まで16:40の飛行機を予約しました。

第3ターミナルから4まで移動して手続きをして30分くらいは、

ゆっくりと待つ事ができました。

なので3時間くらいは余裕を持った方がいいでしょう。

ターミナル間の移動はタクシーを使った

ターミナル3から4までは車で10分程度。

無料シャトルバスもでているようですが、待つ上に人が多かったので

タクシーに乗ることに。

ターミナル3を出てすぐ正面にタクシーを待つラインがありました。

タクシーを待っている間に声をかけられる

タクシーを待っている間に、

「待たずにすぐ案内してあげるよ」

と声をかけられたので話を聞いてみると

ターミナル4まで2500ペソ。(6000円ほど)

いやいや高すぎでしょ!と断り待つこと10分。

ちゃんとしたタクシーに乗れました。

かかった金額100ペソちょい(250円ほど)

全く違います。気をつけてください。

タクシーの並ぶ列に順番待ちしていれば問題ありません。

セブパシフィックはオンラインチエックインが便利すぎる

セブパシフィックは事前にオンラインチエックインができます。

最終搭乗手続きは出発45分前

セブパシフィック航空の最終搭乗手続きは出発の45分前です。

事前にオンラインチエックインをしていれば、焦る必要はありません。

事前にオンラインチェックインで並ばず保安検査場へ

オンラインチェックインは出発7日前から1時間前まで(国内線)できます。

これを済ませておくと、搭乗手続きの為に長い行列に並ぶ必要がなくなります。

セブパシフィックのオンラインチエックイン方法

長い行列を横目に事前にオンラインチエックインで手に入れていた

QRコードで保安検査場を通り、手荷物のチェックです。

機内持ち込みは2つまでトータル7キロ

セブパシフィックの機内持ち込み制限は

大きい荷物1つと小さなバック1つ合計2つです。

2つの合計でトータル7キロまでとなっているようです。

機内持込みの荷物が小さすぎる

これみてびっくり!

キャディーケースはまぁよく見る機内サイズの大きさですが

スモールアイテムの横幅なに?!笑

横幅20cmなんてなんにも入らないです。

小さすぎますよね。

それにトータル7キロまでって、キャディー本体が3キロくらい重さがあるので

ほとんど荷物は入りません。

なので私は

結局1キロオーバーのキャディーバックに

セカンドバックはサイズ無視して、持っていくことに。

最悪お金払って機内預け荷物にするしかない。と思いながら・・・

結果

大丈夫でした。

余裕でした。オンラインチェックインをしているので、

ほとんど荷物なんて空港職員の目に触れる事なく保安検査場もクリア。

そこまで厳しくないようです。

機内持込みサイズ↓

 

 

絶対に大丈夫とは言い切れませんが、体験談のひとつとしてご参考ください。

たぶん、見た目、それほど重そうでなければ荷物を測ったりしてない様子。

手荷物機内持ち込みのルール

※機内に荷物を預ける際は別途料金が必要です

詳しくは公式ホームページを御覧ください↓

セブパシフィック公式ホームページ

ここから予約もオンラインチェックインもできますよ^^

03ー4578ー1447

セブパシフィック日本人問合せ番号

保安検査場を抜けた後

ラウンジなどはなく混雑している

保安検査場を抜けたあとは、あとは搭乗時間まで待つだけです。

座る椅子がないほど混雑していました。

飛行機までバスで移動

出発30前くらいには呼ばれました。

バスで移動し、飛行機に乗り込みます。

座席は事前予約で1番前にした

飛行機のチケットを取る際に、座席の指定をしていました。

1番前は足元が広びろだったのでそちらを指定。

片道1人350ペソでした。

座席の指定をするなら1番前が絶対におすすめです。

飲み物やフードはお金が必要

セブパシフィックでは、離陸後フードや飲み物の提供があるのですが

無料ではありません。支払って買うスタイルです。

私は、チケットをネットで買う際にアドオンでなぜか間違ってフードを買ってしまっていました。

なので、サンドウィッチとドリンクがつきました。

セブパシフィックの料金

では、料金の紹介です。

安いLCCですが、なんだかんだと付けてしまったので、なかなかの金額になりました。

マニラからボラカイ島まで往復2人分の料金です↓

トータル14,467ペソ。

でも、荷物も大丈夫だったし、席は広々だったので良しとします♪

以上、私のセブパシフィック航空の搭乗記でした♪

わからない事があれば、上記に書いた電話番号へかけたら

日本人ガイドの方が丁寧に教えてくれますよ^^

セブパシフィック搭乗まとめ

乗り換えがあるときは3時間くらい余裕を

第3ターミナルから4まではシャトルバスかタクシーを使う

タクシーのぼったくりに注意

オンラインチェックインが絶対有利

機内持込み荷物のチェックは甘い

座席指定するなら絶対に1番前がおすすめ

予約時のアドオンのチェックは注意

(なんだかんだ高くなります)

お読みいただきありがとうございました。