こんにちは。KOYUTASOです。
だいぶ間が空きました。
実は・・・

人生で1番痛い思いをして、1番頑張った体験でした。
私自身、出産前にいろんな方のブログやインスタグラム、YouTubeの出産体験を見て心の準備をしてきたので、今日は私の出産体験について書いていこうと思います♩
3日に渡って出産したので
3回に分けて書こうと思います!!

Contents
39週の妊婦検診で入院を告げられる
羊水の量が少なくなっているという事で入院し陣痛誘発分娩に・・・
妊娠中、つわりもほとんどなく、体調も良好でずーっと順調だったのですが
39週の妊婦検診で、

とイキナリ言われました。
急に言われてびっくり&不安だったのですが、お医者さんから、心配しなくて大丈夫ですよ、普通の事ですからね。と言われて安心しました。
急に入院と言われるとパニックになって、やばいのかな?なんて思いますが、お医者さんから「大丈夫ですよ」の言葉が聞けて一安心。この一言があるかないかで全然違いますね。
この時、子宮口1.5センチほど開いていると言われました。
検診を終えてすぐに明日いよいよ入院!という事で
ランチにイチゴのビュッフェに行き

夜ごはんは元気をつけるため
木曽路ですき焼きを食べに行きました。

夫婦で過ごす最後の晩餐です。
明日からの入院にドキドキが止まらない〜!!
計画入院する・ダイラパン処置
計画入院をしダイラパン処置
私の理想は、陣痛が来て、
「陣痛きた!」とバタバタと準備をして夫に車を出してもらい病院にいく
というのが理想だったのですが、やはり理想通りには行かず、「計画分娩&陣痛誘発」になりました。
夫に車を出してもらい病院まで行き、
10:00入院手続き
そして2020年コロナの為、夫とはココでバイバイ・・・。
陣痛中も居てほしかったのですが、それは叶わず・・・。
ただ、私が出産した産院では、出産する瞬間だけ立会いOKと1日15分の面会OKでした。
病棟へ行くとまず尿検査、血圧を測り
「陣痛待機室」と呼ばれるお部屋へ・・・。
なんとここが、和室でした!でもなんか落ち着く〜。

11:00先生の内診
子宮口やはり1.5センチ
陣痛誘発の前に子宮口を広げる処置をする事を告げられます。
あぁ、これが噂の処置か、と私が恐れていた処置です。
もう、入院前に何をするのかはいろんな人の出産レポを読み漁ってきた私にはわかります。
子宮口の入り口を広げる為に、棒のようなものを入れるのです。
私の場合、
「ダイラパン」と呼ばれるものを計6本入れました。
怖くて足の震えが止まらないのですが、力を入れてしまうと痛いからね。と言われ
呼吸を意識して
「大きく吸って〜大きく吐いて〜」いました。
確かに痛い。だけど力を入れずに呼吸をすれば大丈夫。本当に呼吸法って大事です。
痛さはズーンと重い生理痛のような痛さです。
この棒を明日の朝まで入れて、子宮口が開くのを待つそう。
目安は3センチ。開かなかったらまた繰り返すそう。
目指せ3センチ!!
処置中が1番痛くて、終わったら、違和感はあるけど普通に過ごせる程度の痛みです。
お部屋に帰って
12:00お昼ごはん
普通に美味しくて完食しました。
今日は子宮口を広げるだけなので、まだ出産まではしないそう。
なので寝泊まりする病室へ案内してもらいました。
個室を希望していたのですが、満員のようで4人部屋になりました。
恐れていた処置も終わり、今日は出産もする事はないのでのんびりタイムです。
13:00〜面会ができるのでピッタリに夫が面会に来てくれました。
たくさんのお菓子とお花、飲み物に病棟のスタッフへの差し入れも持ってきてくれました!!

15分の面会中に処置の内容を説明して、痛みを共有します。。笑
短い面会が終わり、、、
5分おきくらいに、生理痛のような痛みがきました。
痛いけど、全然我慢できるレベルです。普通にスマホでゲームしていました。
16:00NSTで赤ちゃんの心拍と張りのチェック
「順調に波きてますねぇ〜」
と言われ、嬉しくなる。
17:00シャワーを浴びて
18:00夜ごはん、またまた完食♡
20:30NSTでチェック
赤ちゃんも元気だと言われ安心。
21:30就寝しましたが、昼間より痛みが強くなってきていて
たまに目が覚めます。汗がでますが、まだ我慢できる程度。。。
と、こんな感じで1日目は終了しました。
この日はまぁ、平凡でしたが・・・・明日は・・・・。。。
この次のブログも是非、ご覧ください!!
出産を終えて4ヶ月後の今、息子を見ながら書いています♡
お読みいただきありがとうございます。